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-CONCEPT- OLD記事

篠原有司男年譜 1980-1984

 

1980年 昭和55年 48歳

2月 「現代彫刻の歩み-41人の作家による戦後彫刻の足跡」(袖奈川県立県民ホールギャラリー/2・23-3・16)出品

   くモーターサイクル・クィーン〉(1973)〈フェスティバル〉(1977)

2月 26日、「美の世界一ニューヨークの恐竜」放映

「ワシントン・スクエアの真中に高さ4m長さ6mのカードボード製パズル式レッド・ダイナソアーズを組立て、撮影する。」

6月 個展(名古屋ギャラリー∪/6・23―7・5)

[彫刻]〈モーターサイクル〉(1980)〈モーターサイクル〉(1980)〈ピーチ・ペイサー〉(1980)〈ヤンキー・フランク〉(1980)〈モーテル〉(1980)〈サメ〉(1980)

[絵画]ドローイング10点

「小品なから非常に手のこんだものて、ホットドッグ店やサメなどが主題。本物の飴やチョコレート、ジェリービーンズまで素材に使用。ドロドロした透明塗料て仕上げた。評論家中原佑介は当時の『藝術新潮』誌の中で『…この型破りの彩色の仕方を篠原らしいというのは、そこに彼独自の直接行動主義がよくあらわれていると思われるからである…』又『…かつて篠原は現代美術の条件とは“早く、美しく、リズミカルであれ”と書いたが、まことに“早く”こそ、三つの条件のなかてもトップにランクする篠原の美術の条件なのである』と評す。」

7月 「まがいものの光景・現代美術とユーモア」展(国立国際美術館/7・25-9・23)出品

   [彫刻]〈モーターサイクル・ママ〉(1973)〈モーターサイクル・クィーン〉(1973)〈モーターサイクル〉(1975)

 

1981年 昭和56年 49歳

1月 個展(ギャラリー山口/1・19-31)

  [絵画]〈ランチ〉(1979)〈ロックフエラー・センター〉(1980)〈モーターサイクル・ゲイシヤ〉(1980)〈床屋〉(1980)〈ストリート・シーン〉(1980)〈ビッグ・ディナー〉(1980)〈自動車泥棒〉(1980)〈コニーアイランド〉(1980)〈ダウンタウン〉(1980)〈ロボット登場〉(1980)〈地下鉄の入口〉(1980)〈夕陽酒場〉(1980)〈シーフードレストランから見たマンハツタン〉(1981)  

3月 「Whitney Counter  Weight[ホイットニー・カウンター・ウェイト]展(Soho Galleries, N.Y.[ソーホーの画廊]/3・1-4・1)出品

6月 「THEPOPWAVE」展(ギャルリーユマニテ名古屋/6・8-18)出品

   〈スーパーマンのハートから脱出しよう〉(1979)〈ストロベリー・シティ〉(1981)〈イチゴの日〉(1981)

7月 個展(スペース・31/7・6-25)

    新作ドローイング

9月 個展(ギャラリー方寸/9・7-16)

    版画

10月 個展(大阪ギャラリー白/10・19-31)                                                 

    [絵画]〈キー・ウエスト[の女]〉(1976)〈コーヒー・ブレイク〉(1976)〈シャンゼリゼ通り〉(1976)〈ムーラン・ルージュ〉(1976)くセブン・アップ〉i1976)〈[パリ・]オペラ座〉(1976)〈ヤンキー・フランク〉(1981)〈地下鉄の入口とパス〉(1981)〈イエローキャブから出てきた女〉(1981)〈アイスクリーム売り〉(1981)〈ツリ銭は取っといて〉(1981)〈エドワートホッバーのコーヒーショップの見えるバー〉(1981)〈アイラブニューヨークの丁シャツを着たローラースケーター〉(1981)

    [彫刻]〈ヤンキー・フランク〉(1980)〈モーテル〉(1980)〈苺オートバイ〉(1981)くモーターサイクル〉(1981)

11月 「開館記念特別展第1部現代日本の美術」展(宮城県美術館/11・3-12・6)出品

    [絵画]〈ニューヨーク・ダウンタウン[鮫とコニー・アイランド]〉(1981)〈苺戦争[地下鉄の入口]〉(1981)

    [彫刻]〈モーターサイクル・ママ〉(1972-81)〈チヨツバー〉(1973)〈飴戦争〉(1981)

12月 「1960年代一現代美術の転換期」展(東京国立近代美術館/12・4-1・31京都国立近代美術館/2・10-3・14)出品

    [絵画]〈女の祭〉(1966)

 

1982年 昭和57年 50歳

2月 個展(Foundation Gallery,N.Y.[ニューヨークファンデーション・ギャラリー]/2・2-20)

[絵画]〈タイムズ・スクエア〉〈スパイダーマン〉〈地下鉄の入口〉等、6点

「滞米14年。初めてニューヨークで本格ディーラーの画廊から個展の依頼がある。

   出品作中、大作『タイムズ・スクエア』は、黄色のチェッカータクシー、風船ガム、ネイサンズ立喰店、日本髪のロクロツ首が地下鉄入口から現れたり、と僕の特徴とするテーマで描かれ、又、アメリカで初めて売れ、現在、タイムズ・スクエア地のアクターズ・ユニオン・ピルのロビーに堂々と飾られている。」

7月 「第1回現代芸術祭一滝口修造と戦後美術-」展(富山県立近代美術館/7・1-9・15)出品

[絵画]〈スカーフェイス〉(1963)〈[鮫と]コニー・アイランド〉(1981)

[彫刻]〈コカコーラ・プラン〉(1964)〈チョッパー〉(1973)

9月 「セプトナイン展」(シマダ画廊/9・6-18)出品

   [絵画]〈Subway Entrance(地下鉄の入口)〉

9月 個展(Japan  House Gallery,N.Y.[ニューヨークジャパン・ハウス・ギャラリー]/9・14-10・10)

   [絵画]〈Doll  Festival女の祭〉〉(1966)〈Times Square[タイムズ・スクエア]〉

   (1981)〈Flower Viewing[花見]〉(1982)〈Japanese  Ghosts  Meet  American Heroes[ジャパニーズゴースト・ミート・アメリカンヒーロ-A]〉(1982)

   [素描](〈Tropical Dream[トロピカル・ドリーム]〉(1982)〈Wonder Woman[ワンダーウーマン]〉(1982)〈City Bus[シティ・パスとマジンガ-Z]〉(1982)〈Wild  Turkey[ワイルド・ターキー]〉(1982)〈Genji Series[源氏シリーズ]〉Ⅰ~Ⅷ(1982)〈Parkin9Lot[駐車場]〉(1975)〈Miami Beach[マイアミ・ビーチとお化けロブスター]〉(1975)

   [彫刻]〈MotorcycleX-50[オートバイX-50]〉(1975-82)くMotorcycle Gei-sha[モーターサイクル・ゲイシャ])(1979)〈Coca-Cola plan[コカコーラ・プラン]〉(1979再制作)〈Jelly  Bean  Motorcycle[ジェリービーンズ・オートバイ](1980)〈Bath House Floating  World[浮世風呂]〉(1981)〈Ghost Field[ゴースト・フィールド]〉(1982)

   「ミッドタウン・国連ピルのそばにあるジャパン・ハウスは純日本風、清楚な建築。ロビー中央に竹の林、それを囲む池、屏風で仕切られた部屋など、無論、陶器、金屏風、刀、甲冑の名品展示が中心。その館長ランド・カステイールの決断で我シノハラ・アートの大展覧会を開いた。『ニューヨーク・タイムズ』新聞は10月1日号アート欄に『シノハラの果敢なるアメリカ文化との衝突』と題する評を載せ、とくに『花見』と題する大作を激賞した。」

 

1983年 昭和58年 51歳

3月 「土岡秀太郎と北荘・北美と現代美術AVANT-GARDE  MOVEMENT IN FUKUI 1922-1983」(福井県立美術館/3・5-27)出品

   [絵画]〈女の祭〉(1966)

4月 個展(エンバ文化ホール/4・25-5・14)

[絵画]〈将軍バー〉(1982)〈ジャマイカ日記〉(1983)

[素描]〈源氏シリーズⅡ〉(1982)〈源氏シリーズⅢ〉(1982)〈源氏シリーズⅤ〉(1982)〈ゴースト・シリーズⅡ〉(1982)くレデイ・ムラサキ・イン・ニユ・・・ヨーク〉(1982)くサブウェイ・工ントランス・アントスーパーヒーロー〉(1982)〈サブウェイ・エントランス・アンド・ドライゴー〉(1982)〈エドワード・ホッバーズ・コーヒー・ショップ〉(1982)〈ワイルドターキー〉(1982)くシティ・バス・アンド・マジンガ-Z〉(1982)

「すなわち、バケツにたっぷり溶いたブルーを塗りたくり、これが青空。余った青にグリーンを混ぜ、水平線下の潅。高価なカドミニュームイエローをおてんこ盛りに塗ったピーチ。ここまてなら誰でも描けるが、これからかぼくの本領発揮。馬鹿でかいハンマーヘツドシャークが口をへの字に曲げ、ギザギザの歯で美女の太ももをがぶり、赤い血が白いシャークの腹にベタべタ。大作全体の構図は無視。いさなり左端から一気呵成に指さとばし、要は指さ終えた部分に絶対反省、修正を加えない。フィナーレに近づくとバーボンを一杯、遂にゴールイン。心身ともに壮快なり。」

 会期中、講演会「ニュー・ペインティング、どう描くか?」

4月 個展(ギャラリー山口/4・25-5・7)

[絵画]〈ジャパニーズゴースト・ミート・アメリカンヒーロー[B]〉(1983)〈ワンダーウーマン〉(1983)〈夜桜〉(1983)

[素描]〈源氏シリーズⅨ〉(1982)〈源氏シリーズⅩ〉(1982)〈トロピカル・ドリーム〉(1982)

7月 個展(栃木県立近代美術館/7・19-9・4)

[絵画]〈ジャマイカ日記〉(1983)くジャパニーズゴースト・ミート・アメリカンヒーロ[B]〉(1983)〈ワングーウーマン〉(1983)

7月 「現代日本の美術・2 風景との出会い第1部展覧会[風景の表現]」展(宮城県美術館/7・30-9・15)出品

[絵画]〈ダウンタウン〉(1980)

10月 「現代のリアリズム」展(埼玉県立近代美術館/10・4-12・4)出品

[彫刻]〈モーターサイクル・ママ〉(1973)

10月 「1960年代―多様化への出発」展(東京都美術館/10・22-12・18)出品

[絵画]〈スカーフ工イス〉(1963)〈思考するマルセル・デュシヤン〉(1965)〈英名二十八撰〉(1965)

11月 「New Directions[新傾向]」(Newark Museum[ニューアーク美術館]/-11・27)出品

    〈Cobura  Rum[コブラ・ラム]〉

1984年 昭和59年 52歳

1月 「カードサイズワークス展」くギャラリー山口/1・23-28)出品

4月 「日動現代展」(日動サロン/4・11-18名古屋日動画廊/5・2-12)出品

[絵画]〈金髪源氏くキンパツゲンジ〉〉(1984)

4月 「-1960~70年代の洋画と新しい「平画」芸術の動向一現代絵画の20年」展(群馬県立近代美術館/4・12-5・20)出品

[絵画]くロックフフェラー・センター〉(1980)

「第3回ヒューマン・ドキュメンツ‘84/85」第5回展(東京画廊/7・2-14)出品  

[絵画]〈竜妾寺〉(1984)

「この寺の有名度はミフネ、クロサワ並み。庭石の数をジョン・ケージ先生か13個と云えば、片や誰かが12個だと。禅の神秘を凝視した空間なのだが、何か重箱の中のサトイモの数の勘定みたいな気もしないではないが、その掃さ清められた庭の真中に巨大な蛍光ピンク、グリーンのブーズ風船ガムがドスーン。」

7月 「第1回日本オブジェ展・プレ展覧会」(渋谷ギャラリーVIEW/7・18-8・2)出品

[彫刻]〈モーターサイクル・ゲイシヤ〉(1979)

8月 個展(かわさきlBM市民文化ギャラリー/8・16-9・3)

[絵画]〈夜桜〉(1983)〈ジャマイカ日記〉(1983)〈コルパ〉(1983)〈酒呑童子〉(1984)〈金髪源氏(キンパツゲンジ)〉(1984)

[彫刻]〈オートバイX-50〉(1975-82)〈モトクロス〉(1977)〈モーターサイクル・首長〉(1979)〈モーターサイクル・キャラメル〉(1983)〈モーターサイクル・カンザシ〉(1984)〈チョッパー〉(1988)

8月 個展(ギャラリー山口/8・16-9・3)

[絵画]〈地下鉄の入口〉(1981)〈ジャマイカン・ファンタジー〉(1983)くバー・ハイジャック〉(1984)

[版画]〈Shuppoon[シュポーン]〉(1975)

[彫刻]〈モーターサイクル・萄〉(1976-80)〈モーターサイクル・ゲイシヤ〉(1979)くジェリービーンズ・オートバイ〉(1980)くモーターサイクル・スパイダーマン〉(1984)(ストロベリー・ライダー)(1984)

8月 18日、講演会「SOHO,HOW  TO  SURVIVE」(原美術館)

 

 

 

 


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