アレクサンダー・クウカイ・シノハラ個展 「POPPING」 会期:2003年8月25日~9月6日 於:十一月画廊 (日比谷線銀座駅A3出口より3分)
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篠原有司男の息子、アレックス(ニューヨーク・ダンボ地区在住)が新作発表の為銀座で個展を開く。 本場ニューヨークのストリートカルチャーで育ったアレックスが提案する 「ポッピング」 とは 突然物事が起こる(ハプニング的に)という意味で、「ニューヨークストリートカルチャー」溢れる作品が ジャパニーズカルチャーの中心地TOKYOに突然展示された という事を意図している。
ヒップホップを歌い踊るニューヨーカー アレックスは、彼の経験している本場サブカルチャーの真髄を、ドゥローイングや彫刻で表現する予定。
尚、オープニングパーティーは8月25日18:00から予定しており、アレックスが「ニューヨークカルチャー、ヒップホップの本質を来場者に直接語りたい」との事で、 興味のある方は誰でも歓迎したいそうである。
JAM MASTER JAY REST IN PEACR
2003
Alex kukai Shinohara